文・山口成子
足立区立第二中学校PTA 千住総合保険センター 共催講演会 演題は「子供たちは我慢しすぎている」 ~我慢できる子・できない子~ 現代に生きる子どもたちは多くの物質に恵まれています。そういう意味では今の親の世代の子供の頃より我慢が足りないのでしょうけれど、今の子どもたちの多くは便利な生活、多くの物、テレビ・ゲーム等を手に入れた分、親との密接な関わりを我慢しなければならなくなりました。 夜間の開催にも関わらず多くのPTAの方々が足を運んで下さり熱心に耳を傾けて下さいました。 講演会が終わる頃には「あっと驚く」タイトルをよく理解し、得心てくださった皆様でした。 |
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明治学院東村山高校講演会 明治学院東村山高校にて、PTA主催の講演会が開催されました。 演題は「上手に子どもに捨てられなさい」副題として「子どもの自立をどう受け入れるか」で、講演が行われました。 明治学院東村山高校はハンドベル部の活動が盛んに行われており、講演会の冒頭で2曲演奏して下さいました。 美しい音色がチャペルいっぱいに響く中、ハンドベルにより、元来自然の中にある音のハーモニーを表現し、それを用いて家族のハーモニー、調和を表現する、というところから講演が始まりました。 PTAのみなさま、熱心に頷きながら聞いて下さり、最後はピットのリラクセーションCDを流しながらのブリーフリラクセーション(自律訓練法)を行い、心地よい時を過していただきました。 |
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チャペルの外の看板
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講演会様子
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ブリーフリラクセーションの様子
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ハンドベル部の演奏
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ハンドベル部の部員とともに
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子どものふるさと小谷村座談会 長野県小谷村沓掛茶屋にて、小谷の有志のお母さまがたと「子育てについて語り合う会」が開催されました。 この日のテーマは「子どもたちへのものの与え方」(おもちゃ、小遣い)。 この日は秋の収穫で皆さん大忙しということもあり、参加者こそいつもの半分以下でしたが、お金、物の与え方、我慢、ということを巡って、活発に話し合いが展開されました。 ハートピットでは年に4回、長野県白馬村、小谷村にて地元のお母さまがたと座談会が設けられます。 写真の映像は修理中の茅葺き屋根が小谷村牛方宿、一方が会場となる沓掛茶屋です。 いろりがあり天井が高く、昔ながらのとてもがっしりした造りのお茶屋さんです。 すぐ傍に塩の道があります。 |
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牛方宿
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沓掛茶屋
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東陽町NHKカルチャーセンター講座 東陽町のNHKカルチャーセンターにて講師を務めさせていただいて1年になります。 講座内容も益々充実の度合いを増し、毎回のように新たな見学者も参加していただいて、楽しく豊かな時間を設けさせていただいております。 10月より3期目が始まります。 |
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白馬中部保育所にて子育てを話し合う会 「テレビ・ビデオとのつき合い方」をテーマに白馬のお母さま方と座談会を行い ました。もうすでに4年目ということもあり、お母さま方からは活発に質問などが飛び交いました。 |
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白馬中部保育所 父親対象の座談会
白馬のお父様がたと共に山崎を囲んで「子育てを語り合う」座談会が開催されました。夜間にも拘わらず沢山のお父様がたが参加くださり、「父親にできる子育て」をテーマとして和やかに語り合われました。 |
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思春期の心を見誤らないために 足立区立第1中学校PTAブロック研修にて、講演並びにPTAのみなさまとディスカッションをさせていただきました。 講師、山崎雅保によります講演は「父母の存在感・母親の大きさ」「教師と親の立場・視線の違い」「子どもは情(愛)に飢えている」、という三本柱で行われました。 ディスカッションは第1中学校、第2中学校、第16中学校、千寿青葉中学校、の校長・教頭、PTAの160人のみなさまと「子どもたちのより良い成長・子と親のより良い関係」を願って、活発に話し合われました。 高橋巌足立区立第一中学校長からは「理想に描いていた講演会をやっとすることができました」 、というたいへん幸せなお言葉を頂戴いたしました。 |
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白馬村役場健康補導員対象講演会 長野県白馬村役場にて、健康補導員の方々を対象に山崎雅保の講演会を開催いたしました。 一日一日の生活の中で自分にとって良いと思えること、良くなかったことなど、実際に抜き出し、表にしてみて、一週間の中で、心と身体のバランスを点検してみました。 日常のできごと、生きている限りやってくる様々なできごとが、心に与える影響と、心が受けたプラス、マイナスが身体に影響すると、どのように現れてくるのか、ということを考えました。また、心と身体を楽に保ち、日常を心地よく過すためにどのようにすればよいのか、ということを、山崎の軽快なギターの調べや、楽しいゲーム、ブリーフリラクセーションなども交え、リラックスした雰囲気の中で、たくさんの笑いを交えて話し合う会となりました。 |
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