TeaHouse Studio

オーケストラ録音(オケ録り)大きなスタジオで24名くらいの演奏者を一同に集めて行う
ボーカル録音は都内の中小規模のスタジオで行う
この部屋はプリプロ作ったり個人的な録音作業やミックス作業を行なっている
レコーディングスタジオと違って部屋のチューニングは大変だが、ミックスしやすい環境に日々改良を加えたりスピーカーの調整も大事な作業
モニター環境
JBL-4311 / Accuphase E302
音楽を楽しむには昔ながらのJBLが最高
DYNAUDIO-LYD8
ミックスはこれがメインで、どちらかというと今はやりの音じゃないかもしれないがとても心地よくバランスがとりやすい
GENELEC-8020A
PCモニターサイドで鳴らすにはちょうどよいサイズで音も最高
たまにスタジオに持ち込んでミックスしてるけどとてもやりやすい
YAMAHA-HS7W
レコーディングスタジオでのmixはYAMAHA NS-10M
この部屋にはこのHS-7Wがいいのかな?と
ZS-M5
昔からラジカセチェックはこれ
すでにCDは回らないけど….

Rec/Mixの良き相棒
MacPro
M1Mac mini
M1MacBook Pro
ProTool
Logic Pro X
Fire Face UFX
Apogee Duet3
NEVE 33609
GML MODEL8200
PreSonus FADERPORT
GRACE m900
Sony MDR-CD900ST
Beyerdynamic DT900 PRO X
Beyerdynamic DT770 PRO 250Ω
AKG K-141Mark II
ASIDAVOX ST-31
YAMAHA reface DX
IMPACT GX61
Kensington SlimBlade Trackball
Amazon Echo Dot
Apple Homepodmini
Sonarworks SoundID Reference
etc.
スピーカー設置奮闘記 2017.08.17
かねてより発注していたスピーカースタンドが届いた
「高さ1000mmなんでこんなノッポのスタンド必要なん?」
「いや~デスクトップで仕事するには必要なんだわ」
そんな話から始まったスピーカースタンドの制作
机の高さは700mm
その上には大きなPCモニターがドカッと陣取っている
普通、PCモニターのサイドにちょこんとスピーカーを鎮座させてる事が多い
自分もそういうセッティングも試したが、思った音は出なかった
長年スタジオでミックスしている聴きなれた音場にサウンドを近づけたいと
まぁなかなか無理な事なんだけどね
少しでも聴きやすい環境を作りたい
そのためには、どうしても1000mmの高さ、1200mmのスピーカー間隔が必要とつくづく思っていた
背が高くなるほど安定感が必要だし重さも大事
たまたま出向いた先で精密部品を作ってる友人に相談.
待つこと三か月
完成し設置することができました
出来上がってきたのがこのオールアルミのスタンド
この小さな部屋に三台のスピーカー
それぞれの特徴をだせる聴き方ができるベストの位置にセットしたい
それ事態が無理な話なんだけど
スピーカースタンド仕様
オールステンレスなので見た目も申し分なくとても綺麗
制作者には大変ご無理をさせました。ありがとうございました!
上板 350mm×250mm×10mm
底板 400mm×400mm×10mm
支柱 直径 100mm×1000mm
制作者:佐々木友張(有)ワタナベ鉄工(岡山県)
特定非営利活動法人
日本レコーディングエンジニア協会メンバー
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